毎日食べるお米だからこそ、
一粒一粒に美味しさを感じていただけるように、
こだわりを持って生産しています。
お米作りに適した蘭越町で育った、
粒立ちの良い坂野農場のお米をご賞味ください。
蘭越町は北海道の南西部にあり、北海道の中では温暖な気候に恵まれており、羊蹄山の麓から流れる尻別川は1999年から2016年の間に16回も水質日本一になっている綺麗な清流と水はけの良い土壌という、大変お米作りに適した環境が、当農場のお米をより一層美味しくしております。
お米をより美味しくいただくには、「温度を一定の状態で保ったまま保管」する必要があります。
坂野農場では鮮度を維持するために、お米を「籾(もみ)」と呼ばれる殻に入ったままの状態で保存しております。
又、籾すり後も12℃で保冷し、鮮度を保っています。
当農場では、お米を収穫(稲刈り)した後と、出荷前に「色彩選別機」を使用し、色のついたお米(着色粒)を取り除いております。着色粒が多いと見た目だけではなく味にも影響がでるため、2回にわたる徹底した選別を行い、優れた状態のお米のみをお届けしております。
お米は温度・湿度が低く、直射日光の当たらない冷暗所で保管しましょう。
15度以下の場所がベストな環境になり、冷蔵庫の野菜室で保管すると、常温保管よりも美味しさが長持ちするので、おすすめです。
お米は空気に触れることで乾燥し、酸化していきます。保管する際は空気に触れにくい密閉容器にいれて保管し、新しいお米をいれる際は、一度中をきれいに掃除してからいれてください。
お米を保管する期間は、保管場所などの環境によっても異なりますが、1ヶ月ほどで食べきれる量を保管するようにしてください。
古いお米と新しいお米が混ざらないように、しっかりと使い切ることが大切です。